【シャッター修理・姫路・加古川・高砂】家庭用シャッター ~車庫用シャッターについて~【24時間対応・兵庫県】

車庫用シャッターの種類と価格を解説

家庭で駐車スペースとしてガレージを設置したいと検討している方や、より良いシャッターに取り替えたいとお考えの方に、よく使われるシャッターを解説します。

車庫用シャッター

車庫用シャッターは、車を雨や風の他にも防犯の目的も持っているため設置すると大切愛車をより長く乗ることにもつながります。そんな車庫用シャッターにもいくつか種類があります。

 

まずは開閉方法の違いを説明します。

手動シャッター

手動シャッターは、まずは電動よりも安く、メンテナンスも安価で停電時にも問題なく使えて便利です。

 

また、構造が電動よりも複雑ではないので、清掃やメンテナンスも電動よりも簡単です。

メンテナンスをすることで長持ちします。

メンテナンスは自分でも行うことができますが、シャッター業者を呼んでメンテナンスを行うと確実です。

メンテナンスを怠ってしまうと、手動で開ける際にシャッターが重たくなったり、音鳴りがするというデメリットも挙げられます。

電動シャッター

電動シャッターは悪天候時にもボタンやリモコン一つでシャッターを開けることができ、車にいながら操作することができるため非常に便利です。

電動シャッターに使われている部品は高価なため、シャッター自体の価格も高くなりがちですが、手動よりも静かで便利である部分は大きなポイントです。

 

子供や高齢者の方も簡単に利用できる反面、子供やペットがシャッターに挟まれる事故が起きるという可能性もありますが、各メーカーが人の動きを検知する障害物検知センサーなどを取り入れるなど安全性の向上に努めています。

車庫用シャッターの素材

車庫用シャッターに使われる素材について。

 

鉄製

鉄というと錆びるイメージがありますが、特殊な塗装でのカラーリングによって、錆にも強くなっています。ですが、錆ないようにするメンテナンスは必要。

 

価格も安いのですが、10~15年で腐食してきます。

 

アルミ製

アルミは鉄よりもやや価格が高く、錆びないのでいつまでも劣化しにくいというメリットがあります。

 

ステンレス製

腐食することもなくメンテナンスもほとんど必要ありませんが、カラーがステンレスの色だけになります。

 

木製

建物に合わせたデザインでおしゃれなシャッターになりますが、腐食しやすく、頻繁にメンテナンスが必要です。

車庫用シャッターの種類

車庫用シャッターの種類について。

 

軽量シャッター

ガレージや倉庫など一般的な家庭で利用されるシャッターとなっており、手動と電動タイプのものがあります。商店街の小さいお店など手で開けるタイプのシャッターに多いです。

 

このシャッターは、スラットと呼ばれる蛇腹状の細長い板の部分が通常のシャッターよりも薄くなっており、手動で開閉できます。

 

家のデザインや色に合わせて作られた意匠性の高いシャッターもあります。

 

オーバードアシャッター(オーバースライダーシャッター)

オーバードアシャッターは、メーカーによって名称が若干異なりますが、基本的には同じです。

 

このタイプのものは、天井にあるシャッター収納部分に滑り上がって格納されるタイプのものです。非常に素早く開閉ができるという特徴があり、トラックや消防車などの大型の車両を扱う車庫にも対応しています。

 

ちなみに、呼び方の違いですが、三和シャッターは「オーバースライダー」。文化シヤッターは「オーバースライディングドア」。東洋シャッターは「オーバードア」と呼ぶように、それぞれ違いがあり、よく見ると仕組みが異なっているものも多いのですが、ここでは統一させていただきます。

 

シャッターゲート

シャッターゲートは、一般的な住宅の車庫に使用されることが多く、車庫や駐車場スペースの上下に門のように巻取り式で開閉するタイプのシャッターです。グリルシャッターと呼ばれる格子状のオープンタイプのものと、スラットシャッターと呼ばれる、通常のシャッターのように中を隠すことができる目隠しタイプがあり、どちらも非常に防犯性能が高く、車庫のない家でも車を守ることができます。

 

近年ではこの2つを切り替えできるタイプや、意匠性の高いシャッターゲートが増えてきています。

車庫用シャッターの価格

車庫用シャッターの価格について。

 

車庫のサイズによって異なりますが、以下を目安に考えてみましょう。

 

もちろんメーカーによっても異なりますが、だいたいこれくらいの予算で設置できるかと思います。

 

 

車1台のシャッター価格

手動式軽量シャッター……10万円~30万円程度。

 

電動式軽量シャッター……30万円~50万円程度。

 

オーバースライダータイプ(電動式)……50万円~70万円程度。

 

車2台のシャッター価格

手動式軽量シャッター……30万円~60万円程度。

 

電動式軽量シャッター……80万円~120万円程度。

 

オーバースライダータイプ(電動式)……90万円~150万円程度。

 

このぐらいがメーカーの見積価格になるかと思います。

 

まとめ

いかがでしょうか。

シャッターの価格は決して安いものではないですよね。

弊社ではメーカーには出来ない部分の企業努力により、各メーカーよりも安価で見積もりから設置、メンテナンスまで承っております。

シャッターは付けたいけど高い、諦めよう、その前に是非とも弊社にご相談ください。

最大限の努力でお客様の願いをかなえます!

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