【シャッター修理・姫路・加古川・高砂】シャッターの寿命を延ばすメンテナンス【24時間対応・兵庫県】

シャッターの寿命を延ばすメンテナンスをご紹介!

  • シャッターのお手入れ方法はどのようにすれば良いのか
  • 店舗にシャッターを導入したが、導入して数年何もメンテンスをしていない

このような方もいらっしゃるでしょう。
そもそもシャッターに手入れが必要なのかと、メンテナンスの重要性についてはあまり知られていないと思います。

シャッターの耐用年数は、シャッターの種類や1日の開閉回数によって多少違いますが、一般的な耐用年数は重量シャッターで15年、軽量シャッターで10年、オーバーライディングドアで10年と言われています。

つまり、シャッターはメンテナンスしなくてもある程度耐えられるものになっています。

であれば、メンテナンスの重要性は低いのでは?

と感じてしまうかもしれませんが、実際には室外に面していることが多いシャッターは、自然環境に左右され、錆が進行し耐用年数まで持たないことがあります。

数ヶ月に1回のメンテナンスをするだけでも、実は非常に長持ちするのもシャッターの特徴です。

ここでは、自分でできるシャッターのお手入れ・メンテナンス方法をご説明します。

シャッターのメンテナンスとは?

シャッターのメンテナンス方法、いわゆるお手入れ的なものは、実はご家庭で普段行っているお掃除とそう変わりはありません。

非常に簡単なことだけで、シャッターをより長持ちさせることが可能になります。

次章では、シャッターの具体的なお手入れ、メンテナンス方法についてご紹介します。

自分で出来るシャッターのお手入れ・メンテナンス方法!

メンテナンス方法

必要な道具

  • ゴム手袋
  • 雑巾(綺麗なもの)
  • スポンジ
  • サッシブラシ
  • シリコンスプレー

シリコンスプレーとは、ホームセンターなどに市販されている誰でも購入できる商品で、いわゆる「潤滑剤」です。

シリコンスプレーを使用することで、対象物の「防水・撥水・潤滑効果」が高まります。
1本あたり300〜700円ほどでリーズナブルに購入でき、シャッターメンテナンス以外にも1本購入しておくと便利です。


  1. シャッターを完全に閉めた状態にします。電動シャッターの場合には、一度電源をOFFにします。
  2. シャッターのスラット部分に水をかけ、汚れを軽く洗い流します。なお、この時点で汚れが相当ひどい場合には、パーツクリーナなどを使用すれば良いでしょう。
  3. よく乾いた布で水気をしっかりと拭き取るようにしましょう。これでシャッターのスラット部分の清掃は完了です。
  4. シャッターを開け、シャッターの両端にあるガイドレール(シャッターが収まっている溝)を上から下まで丁寧に「サッシブラシ」で清掃します。
  5. シリコンスプレーを吹きかけます。シリコンスプレーをガイドレールに吹きかけることで、シャッターの開閉がスムーズになります。

シリコンスプレーを使用する際は、ガイドレール以外には使用しないように注意しましょう。

あと、開閉がスムーズでないからといってグリスを使用することは絶対やめてください!
シャッターを動かす度にゴミを絡め取ってしまって余計に動作が悪くなる可能性があります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

メンテナンスといっても、普段の掃除やお車などのメンテナンスとさほどの差はないのではなかったですか?

忙しい日々に忘れがちになるメンテナンスですが、壊れてからでは遅いので、3ヶ月から半年に1度は今回ご紹介したメンテナンスを是非実施してみてください。

シリコンスプレーを使用するだけでもかなり変わるかと思います。

とはいえ、それだけでも良くならない場合は、シャッター修理の専門業者に依頼することをおすすめします。

弊社でも、シャッターのメンテナンスを承っており、上記以上の整備、各種点検を大体15,000円〜対応しております。

出張診断やお見積もりは無料で行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

お問い合わせ

お手数おかけしますが、お問い合わせの場合はお電話もしくはメール、LINEにて先にご連絡ください。

 

シャッターに関するご相談は無料お見積りからご要望の内容を選択し、お送りください。

アクセス

住所 : 兵庫県姫路市花田町小川838-4

TEL : 08014237700 
TEL/FAX : 0792698797