【シャッター修理・姫路・加古川・高砂】突然シャッターが閉まらなくなった・開けられなくなった・・・【24時間対応・兵庫県】

そんなトラブルでお困りの際はまずはこちらをご覧ください!!

シャッターが閉まらない

突然シャッターが下がらなくなって戸締りが出来ない!
そんなことでお困りではありませんか?

ここではシャッターが閉まらない・下がらない時の原因と、専門家でなくても出来る範囲の対処方法を簡単に解説!

業者に頼らなければならない状態の時もありますが、まずはこちらで症状を確認していただけると業者に頼むときにも相談しやすいかと思います!
状況別に相談すべき業者の種類も記載しておりますので是非参考にしてみてください。

シャッターが閉まらない理由を手動と電動の違いでプロが解説

手動式の場合

鍵の半掛かり


いわゆる鍵を中途半端に開けた状態でシャッターを上げてしまい、シャッターケースの中で鍵が掛かってしまった状態。
鍵の部分がシャッターケースから出ている状態であれば、鍵を開け切ればシャッターー下げられます。
シャッターケースの中にスラット全体が入っている場合は、シャッターケースの中から作業する必要ごあるため、専門業者に相談する方がいいでしょう。

電動式の場合

電気が来ていない

皆さんもすでに確認しているかと思いますが、再度確認してください。
落雷でヒューズがとんだり、ブレーカーが落ちていたりすることが意外と多いです。
たいてい制御盤の近くにOnとOffを識別するランプがあるのでそちらをご確認ください。
通電しているようでも一度ブレーカーを落として再起動させると動くようになることも多いので、是非お試しください。


モータの不良

電源が来ているにもかかわらずボタンを押してもモータの動作音がしない場合、モータ不良の可能性があります。
これは新しいモータが必要で、一般の方がDIYでどうこう出来る問題ではないのでシャッター修理業者に依頼してください。
モータ自身は通常使用で寿命は10年ですのでこの故障もよくあります。
モータのなかでもブレーキ板は使用しているうちに摩耗するので、そこの部分がどうしても不具合を引き起こします。
昔はブレーキ板のみを交換ということも出来たのですが今はメーカがそれを許さないので基本的に交換対応となります。
モータ交換の費用はサイズにもよりけりで、20万円から40万円前後というところです。


制御盤の不良

今の電動シャッターは制御盤と言われる小さなPCのような部品でシャッターの動作スピードや安全装置、障害物検知装置等の制御をすべてまかなっています。
よくあるのが落雷で基盤が焼き切れてしまうことですね。
ポテンショという部品を交換するだけで済むタイプもありますので、無闇に触れずに修理業者に相談することをオススメします。
故障個所が制御盤の場合、一般の方が修理出来るものではないので修理業者に依頼しましょう。


障害物検知装置の不具合

これも非常に多い原因です。
障害物検知装置は赤外線センサーで動作しています。その送信機に電池が必要で、使用頻度によりますが、だいたい3年周期で交換しなければなりません。
普通そんなこと覚えていないので多くの方が電池切れでシャッターが閉まらなくなる経験を積むことになります。
送信機に電池を入れる部分があるのですが分からない場合はマニュアルを参照しましょう。


スラットの巻き込み

シャッターに物を挟んでしまってスラットが歪み、歪んだままモーターでシャッターを引き上げてしまったケース。
モーターの力は非常に強く、多少歪んでいても強引にシャッターを上げ切ります。
シャッターボックスの中で歪んだスラットが動かなくなっている状態。
このケースは多いです。

シャッターが開かない

突然シャッターが上がらなくなった!
とにかくシャッターを上げなければ身動きが取れない。
そんなことでお困りではありませんか?

シャッターに携わって15年ほど経ちますが、毎日のようにこのご相談を受けています。

ここではシャッターが上がらなくなってしまう原因と修理方法について、簡単に解説しています。
ご自分で対応可能なケースや業者に修理を頼んだ時の費用相場も記載していますので、ぜひご参考にしてみてください。

シャッターが開かない理由をプロが解説

カギが壊れている

一番可能性があるのが圧倒的にこのケース。
カギユニットが歪んでいたり半がかりの状態のときにシャッターは上がらなくなります。
シャッターが上がらなくなったら、まずはしっかりと鍵が開いているか確認してください。
鍵を再度回して改善しないようでしたらユニットに不具合がある可能性が高いです。
この場合はユニット交換で対応します。
工賃含めて2万円~3万円の工事になります。


スラットが傾いている

シャッターを下げる途中で物を挟んでしまってシャッターが傾いた状態です。
軽度な場合、シャッターを左右に揺らしながら上げることで調整出来ますが、スラットが変形している場合はスラット交換が必要になります。
左右のバランスをとることは一般の方でも出来るかたはいるでしょうが、持ち上がってもスラットが傾いたままシャッターボックスに入り、今度は下りなくなるという状態になることもあるので注意してください。修理費用はスラットのバランス調整で1.5万円~2万円程度でスラットの交換も含めると、サイズにもよりけりですが、5万円からという程度です。


スプリングが切れている

古いシャッターで多いケースです。
シャッターが異常に重い。シャッターを上げても下がってしまう場合、スプリング等の昇降機構に問題があります。
シャッターが勝手に下りてくる非常に危険な状態です。
シャッターの使用を一旦やめて、業者に連絡しましょう。


通電していない・ヒューズが飛んでいる

雷でヒューズがとんで電動シャッターが上がらなくなることがあります。
制御盤内のヒューズを交換する必要があります。
一般の方が交換するのは難しいのでこちらもシャッター業者にお願いしましょう。
工賃含めて2万円程度となります。


エマーゼンスイッチの誤作動

このケースも多いように思います。
巻き込み防止のためについているスイッチで、これがなんらかの原因で作動しっぱなしの状態になってシャッターが動かなくなっている可能性があります。
制御盤の再起動で直る可能性がありますが改善しない場合はシャッターボックスの中からの作業になるのでシャッター業者に頼まざるを得ません。


障害物検知装置の誤作動

電動シャッターの場合、障害物検知装置が古くなって常時作動状態になることがあります。
こちらも一度電動シャッターの電源を切って(ブレーカーまで一度落とせば確実です)再起動をかけることで一時的に改善することがあります。
ただこの症状がでる場合は障害物検知装置自体が劣化している(センサーの光源の劣化)ケースが多いので症状が再発するようでしたらシャッター業者にご相談ください。
交換費用は装置の品番によりますが3万円からという程度です。


モーターの不具合

ブレーキ板や制御盤の故障によりモーターが動作しなくなることがあります。
電気が来ているのにモーター音がしない場合はモーターの不具合である可能性は高いです。
メーカーによるとシャッターのモーターの寿命は10年としており、10年使ったら交換することを推奨しています。
実際は20年以上元気に動くモーターもあれば4,5年でダメになるモーターもあるのでどのメーカーも個体差は結構あります。
ブレーキ板はある意味消耗品なので昔はブレーキ板のみの交換という選択肢もあったのですが、今はメーカーがブレーキ板だけを下ろすことをしませんので基本的にモーターの全交換になります。
当然、対応はシャッター業者に頼まざるを得ません。
交換費用は工賃含めてサイズによりけりですが、20〜40万円程度になります。
電動シャッターの心臓部ということで結構な金額になりますので20年以上使っている方はシャッターの全交換も検討した方が良いかもしれません。

まとめ



皆様いかがだったでしょうか。
少しでも皆様のお役に立つ事が出来たのであれば幸いです。
Synergy.株式会社では小さなトラブルから大型の重量シャッターの取り付け、トラブル対応までシャッターに関する事はほぼ全てに対応出来ます。

我々は姫路市を拠点に活動している為、大きくは関西圏、兵庫県姫路市、加古川市、高砂市でお困りの方はご連絡いただいてから迅速に対応出来ますので、いつでもご相談お待ちしております!

些細なトラブルを放置し、無理矢理動作させて大きなトラブルに発展する事も珍しくありません。
そんな場合は是非お気軽にシナジーにご連絡ください!!

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